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リモートワークを快適に過ごすためのデスク周りアイテム9選

cactus near canister and box

リモートワークが増えた現在、自宅での作業環境を整えることが大切ですね。

特に、デスク周りのアイテムは、作業効率や快適性に大きな影響を与えます。

今回は、リモートワークをする際にデスク周りであって良かったものを紹介します。

>>> デスクや椅子の選び方はこちらで紹介してます。

とりあえず、デスクと椅子があるのでリモートワークができるようになったけど、もう少し快適に仕事をしたいなぁという人におすすめです。

リモートワーク歴3年以上で、あれこれ試したものを紹介していきます。ご自分の環境に合わせて少しずつ揃えていくのも良いですね。

1.イヤフォン、ヘッドフォン

オンライン会議をする際には、家族やルームメイトの立てる音に気を取られがちですよね。

でもご安心ください。マイク機能付きのイヤフォンを使えば、自宅でもスムーズに会議ができます。

最近では、ワイヤレスのイヤフォンも安価なものが増えてきました。

自宅での作業中には、家族やペット、外の騒音などが気になって、集中できないことがあります。

そんな時は、ノイズキャンセリング機能付きのヘッドフォンを使いましょう。静かな環境で作業ができるようになりますよ。

ただ、長時間のオンライン会議でイヤフォンをし続けると、耳が痛くなってしまうこともあります。

そんな時は、骨伝導式のワイヤレスヘッドフォンを使うと便利です。音漏れは多少ありますが、長時間の会議を快適に過ごせます。

主に聴衆として参加するような、時間の長い会議の場合は特に助かります。とても楽チンなので、ぜひ試してみてください。

>>> 骨伝導式のワイヤレスイヤホンが気になる方はこちらへ

2.外付けディスプレイ

リモートワークが決まってすぐに買ったのが外付けのディスプレイでした。

会社支給のPCはノートパソコンなので、画面が小さいと効率が良くありませんでした。

複数のファイルを並べて比較したいときなどは、ノートパソコンのモニターでは絶望的でした。

大きな画面で見るほうが圧倒的に効率的です!

ノートパソコンでは、見下ろす姿勢になり、肩や首の疲労が激しくなりがちです。

外付けのディスプレイを使うようになって、視線がまっすぐになり、姿勢もよくなり、肩こりも軽減されてきます。
あくまで個人の感想ですが。

動画を見たりオンラインゲームをするわけではないので、スペック的にはモニターの位置調節ができさえすれば、他には特にこだわりはありませんでした。

会社で使っていたBenQというメーカーから選んでみました。

縦に長い文章を読むときに、画面をくるっと90度回転させて縦長の画面にできる回転(ピボット)機能がついているけど、使ったことは一度もありません。

スピーカーも内蔵されていて、HDMIケーブルでつないでしまえばモニターのスピーカーから音を出すこともできます。

このモニターに付属のスピーカー音質については、あまり期待しないほうが良さそうです。

人の声ならあまり問題ないけど、音楽を聴くには物足りないかなと思います。

オンライン会議用に外付けのスピーカーを準備しなくてラッキーぐらいな感じです。

3.ワイヤレスのマウスとキーボード

デスク周りをすっきりさせるために、ワイヤレスのマウスとキーボードを利用してください。

マウスとキーボードをワイヤレスにするだけで、デスクの上のごちゃごちゃがずいぶんと抑えられます。

ケーブルの長さによって使用する場所が限られることもなく、自由に動ける範囲が広がります。

こちらは値段も手ごろで、機能はシンプルイズベスト!

重さは軽量を売りにしているマウスに比べて、すこしずっしりしていますが安定感が生まれて逆に使いやすい感じがします。

単三電池を1本使いますが、思いのほか電池の持ちが良くて、ここ一年ぐらい電池交換をした記憶がないです。

また、キーボードは長時間の作業中に手や肩の疲れを軽減するため、手首に負担がない使いやすいものを選びましょう。

薄型のキーボードと違って、しっかりとしたキーの押し心地が好きな人にはお勧めです。

わりと数字を打ち込む機会があるので、テンキーが別についているいわゆるフルサイズのキーボードです。

耐水設計で飲み物をこぼしてしまっても大丈夫らしいです、試してみたことはないけど。

単4電池×2が必要になってきますが、公式情報によると最大24か月は電池交換なしで大丈夫なようです。

そういえば、2年以上は電池交換なしに動いていると思います。

4.デスクライト

明るさの調節ができるランプを使用することで、眼精疲労を軽減することができます。

また、集中力を高めるために、温かみのある光を選ぶのもオススメです。

モニターの上に引っ掛けるタイプだと、置き場所に困らなくてデスクの上がすっきりしますね。

モニタと同じメーカーのBenQからもモニターライトも出ていますが、半額以下で買える「Quntis」のモニターライトを使っています。

実際に試すまでは、モニタにうまく引っかからず安定しないのではと思っていましたが、ずれることもないようです。

自分は外付けのカメラを使っていないのですが、口コミによるとモニタの上部に設定されている方でもカメラに干渉することなく、このモニターライトをつけることが出来ているようです。

また、ディスプレイに明かりが映り込んで見にくくなったりすることもないですね。

手元が明るくなってデスクの上においてある書類が見やすくなりました。

明るさや温かみ(白い光~赤っぽい光)も変更できるし、まわりの明るさに合わせて自動で調整してくれる機能も付いています。

5.ドリンクホルダー

長時間の作業中、水分補給が欠かせません。

自分が好きなドリンクを用意して常に手元に置くことで、いつでも好きな時に飲みたいですよね。

ちょっとした息抜きになってストレスの軽減にもなると思います。

しかし、マグカップが常にデスクの上にあると、不意にこぼしてしまったり、こぼすのではないかとハラハラしたりと逆にストレスになるのが嫌で、いつしか作業しながら飲み物を飲むことを止めてしまったんですね。

気づくと何時間も飲み物を口にしないで作業してしまったりして、体には良くないですよね。

飲み物を倒れることのない専用の場所に置けば良いじゃない。

これで、リモートワークで抱えていた最大のストレスを解決することが出来ました。

少し値が張りますが、キャンプ用の挟んで止めるタイプのドリンクホルダーはお勧めしないです。

何かの拍子に外れて、飲み物がカップごと床に落ちるさまを想像してみてください。

クランプ式できちんとデスクに固定でき、簡単には落ちたり外れたりしないものを選びましょう。

前に紹介したサンワサプライのデスクであれば、天板裏の支えの金属棒がクランプで止める時に邪魔にならない場所になっているのでおすすめです。

>>> デスクの上で飲み物をこぼしたくないなと思っている人におすすめ

6.USBハブ

PCによっては、USBの差し込み口が少なかったりするので、USBハブもあるとよいですね。

PCとの接続が、USBのどのタイプなのかを確認したほうが良いですね。

自分のはType-C(指す時の向きが関係ないやつね)で、モニターとの接続もしたかったのでHDMIも対応しているものをチョイス。

7.スマートフォン用ワイヤレス充電器

あなたがスマートフォンを使ってビデオ会議を行うなら、ワイヤレス充電器はあったほうが良いですよね。

高さや角度が調節出来て、ビデオ会議をしながら充電できるものを選ぶとよいでしょう。

特にiPhoneの場合は、充電の差し込み口とイヤホンを差す口が同じで一か所しかないので、バッテリーの残量が少ない時にビデオ会議が始まると、電池残量ばかりに気になって会議に集中できません(経験談です)。

持っているスマートフォンがワイヤレス充電対応であれば、検討してもよいかもしれませんね。

8.スピーカー機能付き置時計

好きな音楽を聴きながら、心を落ち着かせる環境音や集中できる音楽を聴きながら作業をしたいという人もいるでしょう。

リモートワークをするために作ったスペースには、壁掛けの時計はありませんでした。

スピーカー機能をもつ時計が欲しくなり選んだのがこれです。

充電式なので、どこでも時計としてもスピーカーとしても使える優れものです。有線でもつないでスピーカーとして使えるっぽいですが、もっぱらiPhoneとBluetoothで接続して音楽をかけています。

心を落ち着かせる環境音や集中できる音楽を集めたアプリなどありますよね。

音質はすごく良いというわけではないですが、静かに音楽を聴きたい程度であれば問題ないですね。

残念な点として、時計として使う際に、時刻だけでなくて日付や曜日も出ればよかったのにと思いますね。

リモートワーク中は曜日や日付の感覚があいまいになりがちなので。

仕事中の音楽ならこちらがおすすめです。

コマーシャルなど一切なく(ラジオ局の局名の紹介だけ)、オンラインでクラッシック音楽が流れるインターネットラジオのサイトです。

https://www.veniceclassicradio.eu(外部のサイトに飛びます)

歌付きでは集中できない、環境音では飽きてしまった人におすすめです。

9.モニターアーム

パソコンのモニターを高さ調整できるモニターアームを取り付けることで、正しい姿勢で作業することができます。

また、作業スペースを広く取ることができ、デスク周りをスッキリとさせることができます。

モニターアームの代わりに、台をデスクの上に置いてその上にモニターを乗せていましたが、モニターアームしたらモニターの下の部分すっきり使えます。

以下は、まだ使っていないけどあったら良いなと思うもの

ウェブカメラ(検討中)

オンラインのビデオ会議を行う場合に必要なアイテムです。

ただしスマートフォンを使ったり、最近のパソコンにはカメラも標準搭載されていることが多いので、わざわざ買う必要もないかもしれません。

しかし、パソコンの備え付けのカメラはそんなに解像度も高くない場合が多く、映り栄えを気にするなら、外付けのウェブカメラを用意しても良いかもしれません。

同僚はパソコン標準のカメラの性能が気に入らず、外付けのカメラを購入したそうです。

途端にとても明るく鮮明に映るようになり、印象ができるビジネスマンに早変わりしました。

外付けだと、ある程度映したいアングルも選べるので、こだわりを持ちたい人にはおすすめですね。

グリーン(検討中)

デスク周りにグリーンを置くことで、癒しやリラックス効果が得られます。

また、空気を浄化し、集中力を高める効果もあるため、オススメです。

寂しい時やグチの聞き役にもなってくれるかも。

まとめ

自分が検討中のもの含めてリモートワークをする際に、デスク周りであった方が良いものをご紹介しました。

これらのアイテムを使いながら、快適で効率的な作業環境を作りましょう。

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