なぜ、この冬は電気毛布が必須なのか？
電気代、びっくりするぐらい高くなってません？エアコンやファンヒーターをフルパワーで部屋を温めようとすると電気代がかかってしまいますね。
在宅勤務で家にいることが多くなった方には、エアコンだけでなく、さまざまな方法を併用してあったまりましょう。
なぜ、電気毛布がいいの？
電気代があまりかからずに、そしてとってもあったかいからです。
一押しの電気毛布
ただの毛布として使えるぐらいに、フワフワの手触りです。
中の電熱線もあまり気にならないのも良いところ。
少し肌寒いなと思ったら出してきて、電気を使わなくてもフワフワでぬくぬくです。
まずは、夜にソファーに座ってのんびりする時のひざ掛けとして使っています。
いよいよ寒くなったら、在宅勤務で使っている椅子に移動させて電気毛布として暖まっています。
電気毛布の電気代は？
電気毛布のいいところは、電気代を比較しても一目瞭然
エアコンをフルパワーで温めたり、セラミックファンヒーターを使うと1200Wとかかかるところが、電気毛布だと15Wと1%程度の電気代で済みます。
電気代で計算してみるとエアコンやファンヒーターだと1時間で32.4円かかるところ、電気毛布だけなら0.4円程度で済みます。（1kWhあたり27円で電気代を計算）
本格的に寒くなる前は、電気毛布だけでも十分に過ごせます。寒くなったら、エアコンの設定温度は低めで電気毛布を併用すれば、電気代は安く済ませられるでしょう。
膝掛けタイプもありますが、あと少し大きければなぁと思います。下半身をぐるっと覆いたい、布の生地自体があったかいものが良い場合には、毛布タイプがおすすめです。
オフィスにはひざ掛けタイプがおすすめ
でも、自宅ではなくオフィスで使いたい場合には、膝掛けタイプが良いでしょうね。
電気毛布タイプは、やはり大きいですもんね。
在宅勤務だったり、お子さんの勉強部屋で使う場合には電気毛布をお勧めします。
最初は、ひざ掛けタイプを使っていたんですが、やはり足全体を覆うことはできなくてどこかしら寒いなと思う場所が出てしまい、結局、電気毛布を追加買いしました。
ひざ掛けは、ひざに掛けるものでやはり物足りないな、というのが使ってみての感想です。
最近は、USBタイプで電気をとる簡易ひざ掛けもよく見かけますが、室内でしっかりと使うのにはおすすめしません。
暖められる範囲が小さいのと、やはりパワー不足であまり暖かくないなという印象です。
外出先で使うならUSBタイプもおすすめ
モバイルバッテリーで利用できるので屋外での使用や移動が多くてコンセントを差し替えるのがめんどくさいよ、という使い方の場合には有用ですね。
11月にディズニーシーに遊びに行った時に持参して、場所取りをしている時の寒さ対策にとっても役に立ったのがこちら。
寒い冬、いろんな暖房器具を組み合わせて、賢く乗り切りましょう。