デスクの上の飲み物をこぼしそうになってヒヤリとした経験はありますよね。
そこで、今回はデスクに置いた飲み物をこぼさないためのアイデアを10個紹介します。
一番のおすすめは、デスクサイドに固定できるカップホルダーを活用することです。
このシンプルながら効果的なアイデアで、飲み物を安全に保ちながら作業スペースを最大限に活用できます。
カップホルダーを使えば、うっかりした動作でカップを倒してしまう心配から解放され、集中して作業に取り組むことができるようになります。
この記事では、その他にデスクの飲み物をこぼさないためのアイデアを10個紹介します。
快適なワークスペースで、もっと生産的な一日を過ごしましょう。
目 次
1.デスクサイドに固定するカップホルダーを使う
デスクサイドに固定できるカップホルダーを使って飲み物の専用場所を作ってしまえば、こぼしてしまう心配が少なくなります。
蓋付きのマグカップを使ったとしても、倒せばこぼしてしまう危険があるので、倒れない専用の場所に置いておけば安心です。
これなら、デスクの上のカップの存在に気が付かずに、不注意で倒すこともありません。
また、机の上のスペースも取らないので、少しでも机が広く使えますね。
選ぶ際は、キャンプ用品によくあるクリップ式ではなく、しっかりとデスクに固定できるクランプ式を選ぶことがポイントです。
これにより、カップホルダーがしっかりと安定し、より安心して使用できます。
2.フタ付きマグカップを利用する
蓋がついたマグカップは、こぼれにくさの面で優れています。
また、蓋をすることで保温や保冷も高まるために、長い時間でも快適に飲み物を飲むことができますし、結露でデスクがぬれるのを防いでくれます。
取手のないタンブラー式もありますよ。
3.ペットボトルを使う
ペットボトルなら、飲む度にキャップを閉めれば、倒してしまってもこぼれる心配がありません。
ペットボトル専用の保温ケースを使えば、長い時間快適に飲むこともできるし、結露防止にもなりますね。
4.ストロー付きのマグカップを使う
ストローを挿すことで、飲み物をこぼすことなく飲むことができます。
特に、蓋のついたマグカップにストローを挿すことで、安定感も増します。
ステンレスタンブラーで保温や保冷ができるものもあります。
保冷ができるタイプだと冷たいものを入れても結露がしにくいので、デスクがぬれたり、紙類に水滴が垂れたりしにくくなります。
5.机の上で使うカップホルダーを利用する
机の上で使うカップホルダーもあるようです。
机の脇につけるタイプと違って机のスペースは取ってしまいますが、目の前に飲み物があることで、飲み忘れることがなくなりそうです。
6.底が平らで安定したマグカップを使う
底が平らで安定した形のマグカップを使うことで、倒してしまう心配が随分と少なくなりますよ。
陶器製の少し重量があるもののほうが、より安定します。
7.コースターを使う
デスクに飲み物を置く場合は、コースターを使うことで、こぼれやすい場所に置くことを避けることができます。
シリコン製のコースターを選べば、滑り止めにもなるし、結露でデスクが濡れるのを防ぐことができますよ。
8.倒れないマグカップ「マイティーマグ」を使う
倒れないマグカップとして有名なマイティマグを使って見るのはどうでしょう。
デスクが滑らかで凹凸のない素材なら役に立ってくれるでしょう。
底の吸盤がデスクに張り付いて、少しのことでは倒れないのに、不思議な事に取っ手を持てば、簡単に持ち上げることができます。
9.逆さにしてもこぼれない「Wow Cup クリア」を使う
逆さまにしてもこぼれないのに、飲み物が飲める不思議なコップ、Wow Cupを試してみるのはいかがでしょうか?
飲む時は、吸い込むようにすると中身がしみでて飲めるというものです。
子供向けという感じなので、専用デスクではなくお子さんと同じテーブルを使う場合に、お子さんにつかってもらう場合におすすめですね。
10.デスクで飲み物を飲まない
飲み物をこぼさない最もシンプルな方法は、机から飲み物を離すことです。
飲み物を飲むときは、一旦作業を中止して、飲みながらの作業をやめればこぼすこともグッと減ることでしょう。
まとめ
自分の場合は、何度かこぼしそうなヒヤリハットを経験して、リモートワークを始めたばかりは10番目の「作業中に飲みものを飲まず、休暇の度にこまめに何かを飲むこと」にしていました。
気がつくと休憩を取らず、飲みものを飲まずに作業に没頭することが続いたので、1番おすすめの「デスクの横に固定するカップホルダーをつけること」で、なるべく水分を補給するようにしています。
以上が、リモートワークで飲み物をこぼさないためのアイデア10選です。
飲み物をこぼすとデスクやパソコンにダメージが出てしまうだけでなく、作業の集中力も損なわれます。
ぜひ、これらのアイデアを参考に、快適なリモートワーク環境を作り上げましょう。