第49回金沢まつり 花火大会の混雑状況について紹介します。
2023.8.15更新 周辺道路の交通規制の時間が18:00~21:00に変更されました。
横浜・八景島シーパラダイスの近くの「海の公園」でゆったり花火が見られるので、例年たくさんの人が訪れる人気のイベントです。
会場である「海の公園」は、シーサイドラインを使えば降りてすぐの場所なのでアクセスの良さは抜群です。
ただし、帰りの時間帯は駅への入場規制がかかるので時間をずらすか、京浜急行の金沢文庫駅まで歩く(徒歩約20分)ことをお勧めします。
車で移動する場合は、周辺道路が18:00~21:00で交通規制される点を注意してください。
「海の公園」には広い駐車場があって、今年も花火大会当日は終日1000円でとめられます。
金沢まつり 花火大会はたくさんの人が訪れる人気のイベントなので、気になるのが混雑状況ですよね。
そこで今回は、金沢まつり 花火大会の混雑状況について調査しました。
混雑回避方法やアクセス方法についても紹介していきます。
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金沢まつり 花火大会と混雑状況は?
金沢まつり 花火大会とは、横浜市金沢区で行われる花火大会です。
花火の打ち上げは4年ぶりとなるので、例年以上の人が来ると思います。ただし「海の公園」はとても大きく見晴らしが良いので、場所取りに困ることはないと思います。
8/24 第45回金沢まつり花火大会 夏の終わり pic.twitter.com/AVuLQfjZXw
— キジルシ (@ongakubros) August 24, 2019
「海の公園」は入場無料です。砂浜や公園内の芝生に座って花火見物ができるのもうれしいですね。
4年前は、大きなレジャーシートを準備して寝っ転がりながら花火を見上げることもできたので、他の花火大会では味わえない楽しみ方をしてみてください。
前日からの場所取りは禁止となっていますが、会場の「海の公園」は見晴らしがよくてとても広いので、早い時間から場所取りをする必要はありません。
ただし、開始の1時間前(18時ぐらい)から人が増えてくるので1時間前をめどに現地には行くようにすると安心ですね。
4年前は「海の公園」内に屋台はありましたが、出店数が少なかったのでとても長い列になっていました。事前にコンビニなどで調達することをおすすめします。
周辺道路は18:00~21:00で交通規制がされますので、車やバスを使う予定の場合には注意が必要です。
金沢まつり 花火大会は4年ぶりの開催ということもあり、4年前以上にたくさんの人が訪れると予想されます。
・開始時間の1~2時間前に到着すれば問題ない。屋台は少ないので、事前にコンビニで準備するとよい。場所取りは気にせずできるので、大きめのレジャーシートを準備するのがおすすめ。
・帰りの時間はものすごく混雑します。シーサイドラインは入場規制となり電車に乗るまでに1時間以上かかる場合も。周辺道路は21時まで交通規制となるので、駐車場から車を出すことも難しいかもしれません。
・帰りは21時ぐらいまでは、電車でも車でも身動きが取れないかもしれませんね。
金沢まつり 花火大会は特に帰りの時間帯で混雑しやすいので、行かれる際には時間に余裕を持って行ってくださいね。
金沢まつり 花火大会の混雑回避方法
金沢まつり 花火大会の混雑を少しでも回避するためにはどうしたらいいのか紹介します!
穴場の楽しみ方としては、「海の公園」の近くの八景島シーパラダイスに行くのもおすすめです。
八景島へ入るのは無料なので、八景島のメリーゴーランド付近でも花火がきれいに見えるようです。
八景島シーパラダイスでは、フードコート形式のレストランも利用できるので、早めに行ってレストランで夕食を食べたり、花火が終わった後の混雑回避に利用するのもお勧めです。
行きの混雑を回避するには、開始の2時間前をめどに到着するようにすれば問題はないと思います。
帰りはものすごく混みます。シーサイドラインの駅は20時から1時間ほどは入場規制となって身動きが取れなくなってしまうようです。
歩いて20分ほどかかりますが、京浜急行の金沢文庫駅を利用すると、シーサイドラインほどの混雑はないので結果的には早く電車に乗れるかもしれません。
最後の連続スターマインをあきらめて早目に駅に移動するか、八景島シーパラダイスへ移動して1時間程度時間をつぶして時間をずらすことを考えても良いかもしれませんね。
8月26日の八景島シーパラダイスのレストランプラザのラストオーダーは21時となっています(閉店は21時30分)。
車での移動の場合には、周辺道路が18:00~21:00で交通規制がされるので、特に帰りの時間が遅くなることを覚悟しておいたほうが良いと思います。
以上から、帰りの電車を京浜急行の金沢文庫駅にすると、帰りの混雑をあまり気にすることなく金沢まつり 花火大会を楽しむことができそうです♪
金沢まつり 花火大会の駐車場やアクセス方法
金沢まつり 花火大会のアクセス方法を紹介します。
【会場名】 海の公園
【住所】〒236-0013 神奈川県横浜市金沢区海の公園10番
【アクセス方法】
電車を利用する場合:
横浜シーサイドラインを利用する場合は、JR新杉田駅 または 京浜急行金沢八景駅から横浜シーサイドラインに乗りかえます。
- シーサイドライン「海の公園柴口駅」で下車 徒歩2分
- シーサイドライン「海の公園南口駅」で下車 徒歩2分
京浜急行を利用する場合
- 京浜急行「金沢文庫駅」で下車 徒歩20分
車を利用する場合:
周辺道路では交通規制があります。
![](https://gooddayistoday.com/wp-content/uploads/2023/08/IMG_9051.jpeg)
【駐車場】「海の公園」の駐車場が、花火大会当日に限り終日1000円で駐車できます。ただし、交通規制で18:00~21:00頃の時間は駐車場から車の出し入れはできません。
海の公園の公式HPでは、午後4時にはほぼ満車になると予想されるとあります。1000円で終日駐車できるので、お昼を目指して駐車するぐらいでも良いかもしれません。
交通規制の最新情報は、金沢区の情報で確認できます >>>こちらをどうぞ
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まとめ
金沢まつり 花火大会の混雑状況について紹介しました。
口コミを調べてみたところ、金沢まつり 花火大会は帰りの時間が混雑しやすいことが分かりました。
特に、花火が終了する20時以降は混雑しやすいので、帰りの時間には余裕をもって移動する方が良さそうです。
混雑を避けたいなら、花火が終わってすぐのシーサイドラインの利用を避けるのがおすすめです!
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